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歯周内科(除菌)

口の中のべたべたの原因は〇〇

歯磨きを毎日しっかりやっているのに口がなんだかべたべたしてスッキリしないことはありませんか?

口の中がべたべたしていると菌が歯や歯肉にくっつきやすくなります。歯石は歯垢(菌など)が石灰化し、かたまったものです。ざらざらしているのでゴキブリホイホイと同じで放置しておくとさらに菌がつきやすくなります。

歯周病は菌が原因の1つであることがわかっています。
菌がくっつくべたべたは、「カビ」です。
菌やカビを退治することができれば歯周病は改善します。

e04_p02顕微鏡で歯垢を検査し歯周病菌がいたら薬を飲んで菌を退治し、歯磨きでべたべた(カビ)をとって菌がくっつきづらくした後に、歯石を除去する方法が「歯周内科(自費治療)」です。

詳しくは、「歯周病は薬で治る!!」(現代書林) 「わかさ 7月号 2010」をお読みください。
※当院 待合室においてあります。

長野県では19軒の歯科医院でのみ受けられる治療法です。

歯周内科治療(自費)原因療法

通院回数

軽度2回~  中・重度3回~

e04_p03内容

診察、顕微鏡検査、X線写真、歯磨き指導、服薬指導
軽度  :水道水で超音波スケーラーを使って歯肉の上の歯石除去
中・重度:水道水で超音波スケーラーを使って歯肉の上と下の歯石除去

費用

軽度  :21,600円(税込)~
中・重度:32,400円(税込)~

初診当日の内容・費用・時間

内容:顕微鏡検査、X線写真、歯磨き指導、服薬指導
費用:10,800円(税込)   時間:約1時間

※上記料金は平成26年4月1日より消費税分変更しました。

注意

除菌はワクチンではありません。
除菌をしたら一生歯周病にならないことはありません。
虫歯、不適合なかぶせ物が多いなど、菌がたまりやすい場合 効かないこともあります。
服用回数が多いと耐性菌を作ったり、薬の副作用が出る方もいます。
喫煙中、ワーファリン服用中や妊娠中、授乳中、薬のアレルギーがある方にはできない方法です。
薬を飲み忘れたり、薬が効いている期間(約2週間以内)に歯石除去が終わらないと 効果が薄れます。
耐性菌を作りたくないので、感染するたびに薬を処方することはできません。
(処方は1年に1回程度)
薬を飲むので、16歳以上の方に限ります。
かみあわせ、かむ力の強さ(咬合力)によって歯がゆれている場合は 除菌だけでは解決しないことがあります。
除菌後も定期的な検査やお口のクリーニング(歯石除去、PMTCなど)が必要です。

歯周内科治療をご希望の方へ

治療に使う薬を取り寄せる必要があります。
来院当日に歯周内科治療をはじめたい場合、あらかじめ電話で予約をとる際に 「来院当日にはじめたい」旨をお申し出ください。
お申し出がない場合、予約時間や薬の在庫状況で予約当日は検査と説明のみで治療ができないことがあります。

除菌後の方へ

除菌後は歯みがき液 <ペリオバスターN> のご使用をおすすめします。
ペリオバスターNは、お口の中のベタベタ(カビ)を取ります。
市販の歯みがき剤使用後との歯のツルツル感が違うので、当医院でリピーター№1の歯みがき剤です。
(販売品のみの購入もできますのでお気軽にお出かけください。)
引き続き定期健診にいらして下さい。

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歯周内科治療についての院長の感想

歯周病は感染症です。生まれたばかりの赤ちゃんには歯周病菌はいません。
なんでも口に入れてしまうのが赤ちゃんなので、母親だけ食器の共用を注意しても、父親、祖父母、兄弟などから日常生活の中で、唾液を介して知らずに歯周病菌や虫歯菌がうつってしまいます。
歯周内科治療が認知され、結婚が決まったらパートナーと一緒に口の中の除菌治療、出産までには両家の祖父母も除菌治療を受けることが当たり前になることを期待します。

e04_p01-「歯周病は薬で治る!!」p.236
デンタルクリニック夏帆掲載ページより-

お子さんに虫歯菌・歯周病菌をうつさないために

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生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には菌はいません。
身近な方(特にお母さん)から菌が感染します。お母さんの菌がお子さんの口の中で繁殖すると、時限爆弾となって一生お子さんが歯で苦労します。
3歳までに菌が多く繁殖しないようにすると生涯にわたって虫歯、歯周病になりにくくなります。
まったく虫歯がなく、歯石のたまらないお母さんのお子さんは、特に何も気をつけなくても虫歯・歯周病になりにくいですが、虫歯・歯石のあるお母さん・治療済みの歯があるお母さんは、お子さんの口のケアに特に気をつけてあげてください。

  • キシリトールを毎日摂取すると虫歯菌を減らすことができる
    (妊婦のうちから毎日4~5回の摂取が効果的…マイナス1歳(生まれる前)から虫歯予防)
  • 口移しで食べ物をなるべく与えないようにする
    (味見で使ったスプーンでそのまま食事をあげない…唾液に菌が含まれているので感染する)
  • お母さん(お孫さんを預かっているおばあちゃん)自身が歯磨きをして菌を減らし、
    歯科医院で虫歯、歯周病の治療を受ける

    (原因療法の除菌がオススメ)
  • できれば毎食後、少なくとも寝る前1回はお子さんの歯の仕上げ磨きをする
    注:歯ブラシはお子さん用のものを使用(共用はしない)

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当院オススメお子様用歯ブラシ
タフト 毛が柔らかいので
歯ぐきに優しい
¥130(税込)
マミー 仕上げ磨き用 ¥130(税込)

かわいいお孫さんの歯を守るために!

歯とのつき合い方によい習慣

お孫さんとはかわいいものです。子どもはお菓子をあげると喜ぶのでおじいちゃん、おばあちゃんとしては、つい甘い物をあげてしまうと思います。
しかしこれには注意が必要です。

お孫さんを大切に思うなら、食事の時間やおやつの時間をきちんと決めましょう
アイスクリームや炭酸飲料、ケーキなど、甘くておいしい物をつい与えたくなると思いますが、なるべくそれらを日常的な食べ物にしないこと。
「特別な日の嬉しい食べ物」とルールを決めて与えるように工夫してください。
また、自然な食品なら大丈夫とつい思いがちですが、果物や100%果汁のジュースなども、酸が歯を溶かすので実は大敵です。
物を食べたあとには必ずお茶や水を飲ませて、口の中をいつも清潔にしておくなど積極的に歯によい生活習慣を身につけるようにしてください。

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乳歯の管理は家族とかかりつけ医の二人三脚で

歯は生えて1~2年が特にむし歯になりやすく、4歳頃からむし歯ができ始める子が増えます。
予防のために小学校低学年までは、大人が仕上げ磨きを続けてください。
ただ、乳歯の場合、たとえ毎日きちんと口の中を見ていても、気づかない奥歯のすきまなどに、案外大きなむし歯ができていることもあるので、半年に一度は定期健診を受けましょう。フッ素を塗布することも有効です。
これを機会に、おじいちゃん、おばあちゃんはお子さん(またはお嫁さん)と相談し、お孫さんの歯を長期的に一緒にケアしてくれる、かかりつけ医を決めてはいかがでしょうか。
歯磨き指導などをしっかりしてくれる歯科衛生士のいる当院なら安心です。

乳歯のむし歯予防のコツ

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  • 甘いものを不定期に与えない
  • 仕上げ磨きをする
  • 水(お茶)をよく飲ませる
  • かかりつけ歯科医院で定期健診を受ける
  • フッ素を塗布する
    (おうち+歯科医院)

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